2007'10.02.Tue
まさか、デネブと契約していたのは桜井だったとはΣ(゜д゜;)
…いや、良く考えてみればイマジンは2007年にしか現れないんだから、過去の人間である侑斗が契約者な訳がなかった。
迂闊だったー!!!
そんな事分かって当然の事だったのに(´;ω;`)
物語の最初から桜井は失踪していたし、デネブと侑斗が仲良いものだから、その可能性を意識しなかったですよ、まったくよぅ(*ノД`*)
契約者が桜井なら、何故桜井がゼロノスに変身しないのか。
出来ない理由とは何か…たぶんそれがあの懐中時計(カウントされている時間)に隠されているのかも。
そして、侑斗がゼロノスになるのは何故か。
それは、映画のと同じ意味合い(戦うために、別の時間帯の人間を連れてくるといった暴挙)なんだろうなぁ。侑斗が映画でそんな裏技をやってのけれたのも、自分がそうやって連れてこられたからなんでしょうか。
それにしても今回の零組には、胸を突かれました。
まずは侑斗が戦う理由について。
侑斗にしてみれば、未来の自分とはいえ他人の望みのために自分の存在をかけて戦う義理は無いわけですよ。
そりゃ悩むわな!!
まず初めに、おそらく突然現れたであろうデネブに対してだって、未来の自分に言われたから一緒にいるだけで、デネブ自ら望んで居る訳じゃないと分かっているから余計に素直にはなれないよね~。
そう思うと、一生懸命デネブが自分に尽くすほど侑斗は契約のためだと思って複雑な気持ちだっただろうなぁ。
そんなデネブにとって、現段階ではすでに優先順位が侑斗>桜井との契約になっている点が深いなぁと思ったよ。
契約は契約だけど、反故にしようとするんですよ?契約者の命令に背こうとするんですよ、イマジンなのに!!!
契約は自分がなんとか完了させるから、侑斗をゼロノスに変身させたくないとまで言うのですよ。
本来、イマジンは契約完了の為ならばどんな犠牲も手段も厭わない奴らだから、(デネブは性格的に難しいけどw)本来なら侑斗を消費してもこれっぽっちも構わないはず。
それなのに、共に戦っているうちにデネブさんは自分だけで戦うという困難な選択を選ぶほどに侑斗に対して感情移入してしまっている訳です。
おそらく、その気持ちの中には契約の為に侑斗の記憶を消費しているという罪悪感があるんじゃないかな。
あの、もともと世話好きっぽいデネブの言動の中にそんな贖罪の気持ちがあったとしたらどうでしょう。
侑斗がまだ子供・・・少年?で、保護しないといけないという親心はもちろんあるはずなんだけど、その中に(自覚しているかどうかまでは別にいいけど)ほんのチョットでも罪悪感があったとしたら。
だからこその尽くしっぷりだと思うと、今までの話を見返すとおちゃらけた零組のシーンもむちゃくちゃ切なくなってくる。
ミルクディッパーに寄って、記憶を失った未来の婚約者の姿をみて侑斗は再び戦うことを決心したかもしれないけど、きっとデネブが未来の自分との契約よりも、自分を変身させないこと、悠斗自身を優先した事も重要なポイントだったんじゃないかと感じたのです。
あ~それにしても、今回は特に行間読ませるなぁ!(゜∀゜)
そんな切なすぎる零組話の間に、電チームの(特に赤青コンビの)コメディシーンが救いでしたね(笑)
足しびれてんの!!!
かーわーいーぃー!!!!(鼻血)
ていうか、イマジンにも血は流れてるんだね。
ソレはいったい何色の血ですか?
赤いの青いのに関しては辛辣なハナも、キンタロスには信頼を置いているシーンが萌えました(*ノД`*)
今は特に身長差があるから超ほのぼのしとる!
可愛らしい絵になっていて身悶えた(笑)
そして、久々に登場された、道場主!!!
わあぁぁ、次郎さんの胸板があぁぁ~~~~マッシブボディがまぶしいぜぃ!!!(吐血)
ベタなキンタロスの修行(滝に打たれたり)も、萌えツボだったなぁ!
ウラタロスの和服も萌えた!!(≧∀≦)
(惜しむらくは、もうちょっと佐藤君ががっしり体型だったら良かった。佐藤君が、少年から青年に成長して筋肉(否マッチョ)つけて時代劇に出てくれたら俺は泣いて喜ぶがね!・・・10年後を楽しみに待ってるv)
いやぁ、電王すごいよ・・・過去のライダーに比べたら、シリアス少なめだけどおもしろい。
私には電王はギャグとシリアスの具合がちょうど良かったのかな(←元々スーパー戦隊好き)。
あとはもうちょっと、ソフトすぎるイマジンによる被害をクウガほどとは言わないが、入れてくれたら嬉しかった。イマジンによる被害が解りづらいんだもの。
ピアノ話のとき、過去にとんだイマジンによって殺害された人間は、電王がイマジンを倒す事によって生き返る(というか、無かった事になる?)のが判った。
それじゃぁ、飛ぶ前、2007年でイマジンによって殺害された場合の人間は、いったいどうなるのか(例:バットイマジンのキーホルダー事件)。上空から落とされた彼らは、生き返るの?
それと、2007年で騒動になっていなさすぎる。
あんな、怪物みたいな奴らがうろちょろと強盗したり、人攫っているにも関わらずニュースになっていないのがものすごく謎。
せっかく、お姉ちゃん目当ての客という設定で雑誌記者の尾崎というナイスキャラクターが居るのだから、それこそ有効活用しないともったいないよ!!!情報源扱いが、最初の方だけだなんて・・・尾崎&三浦コンビを、ただのムードメーカー扱いだけじゃ折角の良い設定がもったいなさ過ぎです。残念!!!
昨日特撮ニュータイプ購入してきました。
新キャラも登場するそうなので、ますます目が離せませんね!!!
PR
Post your Comment
カレンダー
プロフィール
最新記事
(04/18)
(02/26)
(02/12)
(02/11)
(02/10)
カテゴリー
カウンター
ブログ内検索
リンク
特撮改造関係リンク
メールフォーム
[PR]Samurai Sounds
最新トラックバック
アクセス解析
最新記事のフィルム