【響鬼】『仮面ライダー響鬼と７人の戦鬼』見ました！

昨日、ようやく『仮面ライダー響鬼と７人の戦鬼』見ました！
ディレクターズカット版です。

松田さんがシロクマだ！Σ(°∀°)
ていうか、三蔵法師ルックでびっくりだ。
ていうか、青い眼だ！！！ステキーーーーーーーーーー！！！！
松田さん格好良すぎでございますよ。

そのうち映画のDVD買えたら良いな・・・中古で（笑）
それにしても、地域色豊かな鬼がいっぱいでした。
関西のニシキはグレチキの人だし、マジ吃驚した。
守銭奴なニシキが可愛いくてニヤニヤ。塚地とのやりとりは爆笑物でした（笑）
ハバタキの湯江さんも久々に見た。渋くてカッコいいなぁ。
難を言えば、鬼が多すぎてキャラクター１人１人をもうちょっと掘り下げて欲しかったかもと思う。
戦闘シーンも鬼だらけで何が何やら、慌ただしくてそれぞれの動きを把握するために何回か巻き戻して見ないとなぁと思った・・・orz

鬼さんの中では、カブキが一番切なくて好きだな。
カブキのビジュアルもなかなか良かったと思う（トドロキの亀の甲羅っぽい服に比べたら何でも良く見えるとか、イブキの馬鹿殿ルックは衝撃のでかさが半端無かったとか、トウキさんが巨大イカに見えるとか背中に「しねじ＠コモロ」とか書いてあるんじゃないかとか言えませんけど＜言ってるじゃん！！）、ただしメイクがヌルかったのがちょっと残念（辛口批評）。

カブキ顔アップでの、うるりんリップとぼや〜っとしたグリーンのシャドウ、化粧するのは良いけど違和感ありまくり。
だって、役者さんが元々可愛いらしいお顔だちだから、もう少し濃いめのリップにするとかメリハリの有るアイシャドウしたほうが、全体がぼやけなくて良かったのかなーと思いました。
どうも私には甘さが目立って見えてしまって、性格的にはやんちゃな感じなのにね、と思っただけなんですけどね！（爆）
まぁ、あまり派手目のメイクにするとオカマっぽくなっちゃうのかもしれませんが、『歌舞伎』なんだから、電王のナオミばりに赤いライン（隈取？）入れても良かったかなぁ。

物語としては、日本各地の鬼たちをサポートしている組織「猛士」の成り立ちというストーリーだったのですが・・・時代劇かぁ。
東映だからね、得意分野だもんね？

小泉孝太郎が友情出演していたらしく、どこにいるのか気がつかなかった・・・orz
彼は地元出身の人だから、ウチの親がむちゃくちゃ応援してます。
頑張れ！＜お前もな！